駅前Oデッキについて帝塚山大学生の活用提案プレゼンを実施

帝塚山大学の学生チームによる「川西能勢口駅前Oデッキ」の活用提案を実施

帝塚山大学の学生より、駅前Oデッキの活用について提案プレゼンを実施しました。

川西市役所、市長をはじめ、道路を管理する部署、中心市街地の活性化の担当部署の職員の皆さんがプレゼンを聞き、意見交換を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

学生の皆さんは、実際に現地の「駅前ピクニック」に来て現場を確認し、これまでのまちなかウォッチャーや通行量調査の結果についても研究を行った上で

・駅前デッキのしつらえと活用について(掲示板、オリジナル木製什器など)

工夫を凝らしたプレゼンテーションを行いました。

中には、「コロナで自分も、これまであまり行かなかった地元の駅前商店街などに興味を持った」「学生も音楽演奏や古着販売など、在学中から起業・活動をしている」といった話もあり、今後も、ぜひ実際に若い皆さんに川西駅前にもかかわっていただきたいと思います。

川西能勢口駅前デッキについては、道路空間の占有についての規制が昨年緩和され、今後「にぎわいづくり」に取り組んでいきます。

本日の学生の皆さんの声をアイデアにいただきながら取り組んでいきます。